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2019年7月17日 (水)

公開運転会用線路修理報告

岡山虹会は、公開運転会を、

ライフパーク倉敷、水島愛あいサロン、玉野すこやかセンターで実施しています。

その時に使用するレイアウト(線路)は作成後50年近く経過したもので、

経年劣化が原因のトラブルが続出。

修理の緊急度が高い箇所として、

地上線内線ヤードへの分岐個所、地上線外側ヤードへの分岐個所が指定されました。

1.要求事項

 車両が物理的に(脱線せずに)走る。

 車両が電気的に(遅い速度でも)走る。

 ポイント(線路の分岐構造)が指示通りに可動する。

2.問題点と改善方法

Nj190722

写真内上部は内側線のヤードへの分岐個所です。

何故か直線側のゲージが違っていました。

-->直線側の線路を新品に交換しました。

写真内下部は内側線ヤード分岐ユニットに接続する曲線ユニットです。

内側線の接続がスムーズではありませんでした。

曲線を図面より過ぎた状態で作成、接続すれば図面通りになります。

Nj190721

写真内上側は、外側ヤードへの分岐個所です。

分岐ユニットとヤードユニット間の接続線との接続がスムーズではありません。

1mm厚の真鍮板でガイドを作成。分岐ユニット側の線路を強固に固定。

写真下側は内側線ヤードへの分岐ユニットの分岐の反対側です。

右側の曲線ユニットとの接続箇所が経年劣化でS字カーブに変形。

ジョイナーに真鍮板を半田付け、これを犬釘で基盤に固定。

<<作動試験報告>>

ポイントマシーンの切替えがスムーズでない所がありました。

 調整、給油の結果、改善しました。

車両の走行は線路の影響を受けやすい2軸路面電車でテスト。概ねスムーズでした。

 集電状況を調査、低速走行は順調でした。

 高速走行は概ね順調でした。

 しかし、外線ヤード分岐個所のダブルスリップ渡りでは時々脱線。

以上

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