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2012年7月29日 (日)

夏向きの作業

連日猛暑続きですが、如何お過ごしでしょうか。

模型作りにはケガキ、半田付け、塗装などの作業がありますが、この暑さでは半田付けや塗装は大変厳しいものがあります。

と言うことで、地鉄@岡鉄局管内は半田付け工程の9700は一時中断、現在はオテン9020系のケガキ作業(PC・クラフトロボ入力)を行っています。

今日はこのオテン9020系の説明をします。

明治42年に鉄道国有法が施行され、山陽鉄道や九州鉄道が国有化されました。

車両の標準化をめざし、鉄道作業局標準(中型客車)が定められました。

オテン9020系はこの標準にのっとって作成された車両です。

しかし、九州鉄道が統合前にブリル社に発注していた或る列車と共通の台枠や台車(三軸)があって、オテン9020系の一部としてこれを利用した車両も作られました。

鉄道作業局標準とブリル社台枠の大きな違いはボルスダーの位置で、ブリル社のそれは比較的車体の内側にあります。

この時代の図面は手書きで、しかもスケールがフィート・インチなので、解読が大変です。

木造客車の改造は日常茶飯事だったらしく、荷物車の荷物扉の戸袋位置には窓が無いのが普通なのですが、窓があるものもあります。改造後の姿なのかも知れません。

オテン9020も展望車として活躍した期間は大変短かったらしく、短時間に荷物車に改造されたそうです。

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